nishi hachioji hair Loves

2017.4.22 Badens(バーデンス)

今年こそ早めの紫外線対策しませんか?

こんにちは!!

久しぶりのブログ更新になってしまいました。4月も後半に差し掛かり、前半の寒さが嘘のように暖かい日が続いていますね。

再来週にはGWも始まり、お出掛けする方も多いのではないでしょうか?

さて、今回は Badens の サンシェード (日焼け止め)についてのご紹介をさせていただきます。

最近ではスーパーや量販店でも日焼け止めが置いてあることが多く、SPFやPAなどの表記を用いて、日焼け止めが紹介されているのを目にすることも多いのではないでしょうか。

とはいえ、SPF〜.PA〜なんて言われてもよくわからないな〜という方がほとんどだと思います!

なので、今回はまず、紫外線についての基礎知識からお話ししていきます!

紫外線にはUVA、UVB、UVC、の三種類があり、このうち地上に降り注ぐのはUVA、UVBの2つになります。

地上に降り注ぐ紫外線の約90%を占めるUVAは雲やガラスなどをすり抜け、肌の真皮に到達しコラーゲンを変質、シミ、たるみ、シワの原因になります。
曇りの日でも関係なく日焼けしてしまいます。さらに、黒くなったり赤くなりにくいため、日焼けしているのに気がつきにくいも特徴です。

UVBは肌の表皮で止まるものの、皮膚に直接炎症を起こします。
赤くなる、水疱を作る、などいわゆる日焼けの種原因になり、皮膚ガンやシミの原因になります。

どちらにしても注意をしていきたいのが、
光老化 です。

耳にする機会も多いと思うこの言葉ですが、実に老化の8割を占めると言われております。逆にいうとこの光老化を防げれば老化の8割を防げると言われているんです!!

実際に、顔や腕、首に比べて、普段光に当たる事のない、お尻や足の甲などの肌は若い人も、歳をとった人もさほど変わりがない状態です。

光が与える影響がいかに多いかわかります。
つまり、日焼けをすればするほど老ける。と言っても間違いではないと思います。

では具体的にどういうことができるのか。

すぐできることとしては

(1)紫外線の強い時間帯を避ける
(2)日陰を利用する
(3)日傘を使う、帽子をかぶる
(4)袖や襟のついた衣服で覆う
(5)サングラスをかける
(6)日焼け止めを上手に使う

などがあげられるでしょう。

日焼け止めの選び方としては

SPF、PA、そして肌への安全性。
この3つが最重要と考えられます。

SPFとは
UVBの防止効果の目安にあたり、
1〜50で表され、50を有意に超えるものに関しては50+と表記されます。

PAとは
UVAの防止の目安で+の数で4段階(最も強いものでPA++++)で表されます。

そして、最後に安全性。
紫外線防止剤には
「吸収剤」と「反射剤」の二種類があり、肌に吸収して分解するか、鏡のように反射するか、で紫外線から肌を守ります。

一般的な日焼け止めはほとんどが、紫外線吸収剤が使われています。

しかし、この吸収剤の一度皮膚に入れて、肌の中で化学変化がおこることが皮膚にとって刺激となることも問題視されているのです。

Badensのサンシェードは
SPF50+ PA++++の基準最高値
でありながら

刺激の少ない紫外線反射剤のみを使って作られたお子様からアレルギー肌の方にまで使っていただける超安全設計なのです。

肌に優しいのに紫外線から守る働きも完璧、またセラミドポリマー、レシチンポリマー、オーガニックエキスにより、肌の乾燥も防ぎます。

汗や水にも強く、化粧下地としてもお使いいただける使いやすい日焼け止めになっております。

お店にサンプルもございますので、日焼け止めをお探しの方は是非、お声掛けください。

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大野健吾 kengo ohno

この記事を書いた人

大野健吾 kengo ohno

豊富な薬剤知識と技術で、特殊カラーや柔らかく自然な縮毛矯正に定評があります。
美容の知識理論が好きで、日々技術と知識を磨いています。
野球と音楽、料理が好きです。
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