nishi hachioji hair Loves

2015.7.13 Badens(バーデンス)

バーデンスの勉強会に行きました。

お疲れ様です。
今日も読んでいただきありがとうございます。

先週の火曜日にバーデンスの勉強会に行きました。
そのことを書こうと思っていたら、月曜日になってしまいました。

バーデンスの事は何度も書いているので
同じような内容になってしまうかもしれませんが、良かったら読んで下さい。

今日は、お肌について書きたいと思います。

皮膚は3層から出来ていて体を守る防御器官として機能を果たしています。

表皮、真皮、皮下組織に分かれていて
各々の役割を果たしています。

その中で外部に触れている一番外側の表皮について書きたいと思います。


図にあるように表皮の一番外側の0.02ミリの角質層がバリア機能の主役とされ
外部からの刺激物と戦っているということです。
このバリア機能になっている角質層を
普通の硫酸系シャンプーは、ちょっとづつ毎日壊しだしている。
そして乾燥を引き起こし、頭皮に油を体の中から出して乾燥を止めようとする。

だけど頭皮が、油っぽくなると、
トップがぺちゃんこになってしまうので、
その油を取りたくなりまた、思いっきりすっきりする洗浄力の強いもので洗う。また壊す、乾燥する、油をだす。
乾燥強くなる、油を多く出す。この繰り返しで、どんどん頭皮の状態は悪くなります。
こんな頭皮に良い髪が生えるわけが無いんです。
だけど油っぽくなる人は自分が脂症で、自分が悪いと勘違いしてしまう。
本当は、乾燥してそれを身体が護ってくれて油をだしているだけなのに。乾燥しなければ油は出ないんです。

そのくらい表皮の部分は大事なんです。

そのサイクルを断ち切って、健康で、油も必要な量以外出ない。乾燥しない、多く抜けない。そして外部からの
アレルギーにもまけない強い頭皮、肌を作れるのがお酢からできたバーデンスのシャンプーなんです。

だから使った方が直ぐに分かる人もいるけど、1週間くらい使ってみると、まずかゆいということは直ぐになくなることに気づき、髪の毛が抜けるのか極端に少なくなる事に気づきます。

それは頭皮が荒らされないし、表皮の部分の細胞が、壊されないないので、普通のことなんですが、硫酸系シャンプーを使い続けている方は、そこに気づけなくて、行ったり来たりしてしまう。

ながながと書いてしまいましたが、
伝えておきたい事でした。

読んでいただきありがとうございました。

バーデンスの事については

0426639084

メール
tsuneyoshi1015@ezweb.ne.jp

大野経義 tsuneyoshi ohno

この記事を書いた人

大野経義 tsuneyoshi ohno

美容室 Loves 店長。
過去美容室を数店舗経営。2000年よりLovesを開業。
長年の経験を生かし、ドライカットを駆使した、スタイリングをしなくてもまとまるヘアと基本にカットしています。
趣味はギターに挑戦中!
お客様の肌と身体に優しい施術を心がけこだわりの店作りをしています。