nishi hachioji hair Loves

2016.9.6 Badens(バーデンス)salon news

バーデンスの勉強会に行きました。

こんにちは。今日も、昼間はまだまだ暑いですね。今日は、朝からバーデンスの勉強会に
銀座まで行きました。

最近息子が、書くことが多いのですが、
今日は、親父が書いてます。

今日は、化粧品のウソホントを勉強しました。

日焼け止めのウソとホント
メイク製品のウソとホント
特殊肌ケアのウソとホント

を勉強しました。

その中のメイク製品のウソとホントについてちょっと書こうと思います。

ファンデーションの原料の問題点
1.発ガン性の問題
2.シミの問題
3.色くすみの問題

ファンデーションは、一般的にタルク、マイカ、セリライトなどの鉱石が主原料とされ、
その他色素、界面活性剤などでつくられています。

タルクの成分とアスベストの成分は非常に似ています。
つまり、タルクとアスベストは同類。
一緒のようです。
化学式で見ると。

アスベストは、建築資材として使っていたものですが、肺に害が出ることで、今は禁止されています。
そんなアスベストは、非常に小さい繊維であるため、人間の呼吸により体内(肺)に吸収され、蓄積し、やがて肺を硬化させ、ついには酸素と炭酸ガスを入れ替える働きを妨げる。
そして大量のアスベストを長期間において
吸っていれば、20年から40年経って発病するみたいです。

ファンデーションをつけるときに、息を止めている人はあまりいないと思うので、できるだけ息を止めてつけて欲しいと思いましたが、そんなに止めている事は無理ですよね。
そこで、息を止めて無くても大丈夫で、
安全なファンデーションを開発してくれました。それがバーデンスのファンデーションです。さすがです。

ファンデーションの危険な事は、書ききれないので、詳しく知りたい方は、直接お店でお話しします。

バーデンスのファンデーション、プレストパウダーは、2001年の発売当初から天然の粉体原料タルク、マイカ、セリライトを一切使用していません。
安心、安全にこだわり抜いたモアパウダーの
化学式は

全然タルクとは違うのが、わかります。
トウモロコシの成分を使っているそうです。
随分と文章が、長くなってしまったので、
今日は、このへんで、続きはまた次回に書きますね。

明日から台風みたいですけど、ご予約、ご来店よろしくお願い致します。

予約電話
0426639084
09083174254

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大野経義 tsuneyoshi ohno

この記事を書いた人

大野経義 tsuneyoshi ohno

美容室 Loves 店長。
過去美容室を数店舗経営。2000年よりLovesを開業。
長年の経験を生かし、ドライカットを駆使した、スタイリングをしなくてもまとまるヘアと基本にカットしています。
趣味はギターに挑戦中!
お客様の肌と身体に優しい施術を心がけこだわりの店作りをしています。