nishi hachioji hair Loves

2018.5.11 hair styleと技術ブログヘアカラー

今回も超大作、先日のお客様ヘアカラー

こんにちは!
西八王子LOVE’S(ラブズ)

大野健吾です!

今回は先日ご来店いただいたお客様のヘアカラーの紹介をいたします。

 

 

今回紹介するかたは以前より、ちょくちょく僕のinstagramに登場するピンクの髪の女の子なのですが、

 

 

だいたいずっとピンクです。

 

 

 

さて今回はピンクを一旦休むということで

「薄い青と白が混ざった色」

というオーダーをいただきまして、その色以外の部分のデザインはお任せでした。

 

最近ありがたいことに、

「お任せ」

というオーダーを結構いただくのですが、お任せと言われると不思議と試されているような感覚になり、普通にしたくないなという気持ちが芽生えます(笑)

 

今回のお客様はいわゆるパステルカラーが好きで、ファッションも少し原宿系のテイストなので、淡い色を何色か入れていくことに、、、

 

仕上がりがこちら。

 

 

どうでしょう?

かなり可愛い感じに仕上がったと思います。

 

今回はWブリーチしたので

2回ブリーチ

アルカリカラー

塩基系カラー

の手順で

四時間半の超大作でした。。。

 

とっても楽しかった。。

お疲れ様でしたm(_ _)m

 

基本的に僕はカラーを全て一人で塗るので、時間はかかりますが、ブリーチやカラー剤の調合などこだわりがあるので、かなりダメージも少なくハイトーンに挑戦していただけます。

 

是非ハイトーンや初めてのブリーチお任せください。

 

 

お店としてナチュラルなヘナやシャンプーをおすすめしているので、よく派手なカラーをする人が多いことに驚かれるのですが、ヘアカラーもうちのお店の武器です。

 

結局はその人が何を選ぶかなんですよね。

 

僕のお客さんの大半は、10〜20代が多いですし、派手なカラーをされるかたも多いです。

 

反対に白髪染めをされているかたの中にも、カラーだけは僕にお任せしてくださっているかたも多いです。

 

もちろんアルカリカラーは髪を傷めますし、体にも決して良いとは言えません。

しかし、多少のリスクがあってもナチュラルなものには変えられない魅力もありますよね。

 

肌が弱いかたや自然派志向のかたにはヘナ。

色味を楽しみたい方にはアルカリカラーや塩基カラー。

 

全く正反対のテーマに見えてコンセプトは一つ。

お客さま一人一人の生活、好み、考え方。

それぞれに合わせて最適な薬剤でより高いクオリティの施術をできるよう精進します!

 

 

 

 

 

 

 

 

大野健吾 kengo ohno

この記事を書いた人

大野健吾 kengo ohno

豊富な薬剤知識と技術で、特殊カラーや柔らかく自然な縮毛矯正に定評があります。
美容の知識理論が好きで、日々技術と知識を磨いています。
野球と音楽、料理が好きです。
作品を載せたInstagramもご覧ください。